It's like snow or fireworks
(それは雪か花火に似たようなもの)
作詞@水無月遼
君はある日囁いた
かすかな声音で
「私は人間が嫌いなの だから君が嫌いよ」
君はまるで冬に降る雪のように
僕に淋しさだけを残して
凍りつくような冷たさと
燃え上がる温かさを抱き締めて 消えた
僕は昔呟いた
頼りない声で
「僕は人間が好きだよ だから君が好きだよ」
君はまるで夏に咲く花火のように
僕に侘びしさだけを残して
崩れ落ちそうな存在と
鮮明な君のぬくもりを
握り締めて 泣いた
それは粉雪のように僕が触れた瞬間消えてゆく
それは燃え尽きた花火のように
僕に火傷だけを残してく
儚さなんて知りたくなかった
悲しさなんて知りたくなかった
今、君の言った意味がわかったよ
「僕も人間が嫌いだよ」
広がる空に 涙した 「だけど君は好きだよ」
君はまるで冬に降る雪のように
君はまるで夏に咲く花火のように
僕に無常を教えて消えた